どうも百之介です( ^ω^ )?
昨日も『演』~en~ の舞台稽古を見に行ってました|ω・)ジ-
今回も佐藤さんによるとても内容の濃い稽古で
メモと写真撮影に全神経を注ぎすぎて体力を使い果たしてしまったので
明日から30年間ニートをすることにしました( ˙-˙ )長
今回も稽古の内容&僕の気づきを書いていこうと思います(‘ω’)
まずそもそも『演』~en~ ってなんやねエン。
って人は前回のブログを先に読んでください乁( ˙ω˙ 乁)w
では、前回同様ポイントを絞ってポイント小僧になって
書いていきますので宜しくお願いします。
台本に関して
昨日台本を製本しました!
製本された台本を机に並べ写真を撮り
達成感に酔いしれてふと隣を見ると
一緒に作っていた佐々木が興奮のあまり
鼻水を出していました。
これにはさすがの僕も思わずびっくりして
そのまま静かにラインをブロックしておきました。
嘘です。
今回、台本は全て標準語に書き直されていました。
演技をする場合、ほとんどの役が標準語で演じなければならないので
役者はイントネーションなど普段から癖付けるために
日常生活から標準語で話した方がいいかもしれないと感じました。
また、今回は奇抜なストーリーではなく
日常的なストーリーとなっていて演技力が特に重要となってくるので
その部分も是非楽しみにしていただけたらと思います(‘ω’)
パントマイムを侮るな
アナドるなです。
パントマイムと聞いて多くの方は大道芸をイメージするのではないでしょうか?
実は実は役者にとってパントマイムは非常に重要な要素の1つなのです。
特に舞台ではカメラが寄ってくることがないので
強調したい動作は的確に、大袈裟に表現しないと伝わりにくいです。
また、自分が持っていない物をあたかも持っている様に見せるコツとして
「どれだけイメージできるか」で決まると思いました。
自分が持っているコップはどの様な大きさ、形をしているのか。
普段から物の些細な部分まで観察することを心がけましょう。
ということで今回の稽古では普段使わない筋肉や関節をトレーニングもしています。
足先から指先まで自由自在に動かすトレーニングです。
動かせる幅が広がるとその分だけお客さんに与える印象も変わるのでとても重要ですね!
稽古3回目の感想
毎回学ぶことが本当に多いのですが
今回感じたこととして
「会話する」って難しいなと思いました。
セリフのタイミング次第で印象の与え方が変わってくる。
そしてセリフだけでなく動作によっても変わってくる。
会話の相手が自分のして欲しい演技をしてくれない可能性もあります。
その場合に、相手に合わせるのか、それとも
自分が引っ張っていくのかなど
注意深く見ているととても勉強になります。
ちょうど一週間後の火曜から台本なしでの稽古になっていきます。
台本を持っているだけで表現の幅が狭くなるので
台本から解放された来週の稽古がとても楽しみです(੭ु ›ω‹ )੭ु