関西最高峰の女流劇作家・サリngROCK 唯一の共通語による作品「痒み」の関西初上演が、ついに明日から上演!

令和になって約1か月、JTEにとっては令和初の舞台が今週末2019年5月24日(金)~26日(日)にスタートします!この舞台、初!初!初!と「初」の3拍子なんです…!

  • 初!その1:JTEにとって令和舞台!
  • 初!その2:JTEプロデュース公演 「冠」~kan~始動!記念すべき第1回目公演!
  • 初!その3:上演する作品、「痒み」は関西で上演!

ジャパントータルエンターテインメントのプロデュース公演、「冠」~kan~vol.01として始動します。

関西最高峰の女流劇作家・サリngROCKが書いた唯一の共通語による作品「痒み」関西では初上演となります!ジャパントータルエンターテインメントが初上演をプロデュースさせていただくことになり、大変光栄に思っております!!

関西最高峰の女流劇作家・サリngROCKの作品「痒み」とは?

劇作家・サリngROCK氏の作品は、関西弁を使った独自の表現が特長ですが、この作品「痒み」は同氏が東京で活躍する新劇女優のために書き下ろしたもので、いわゆる共通語で書かれています。演劇の枠を超えて、ダンスや身体表現を取り入れたパフォーミングアーツ作品として再構築します。

舞台詳細はこちら

あらすじ

登場人物は、郊外にある、超普通大学の写真サークルに所属する女子7人。
彼女たちは卒業記念展覧会の準備に力を注いでいました。

いよいよ開催3日後に迫ったある日、メンバーの1人が姿を消します。残された6人は普通に1人を探し、普通に探すのを諦め、普通に卒業し、普通にそれぞれの道を歩みました。
卒業後、6人は普通の食事会を開きました。それぞれの近況を報告したり笑ったり、陰口を言ったり噂話をしたり。その後も6人は、年に一度、普通の食事会を開きました。

そして10年後。
10回目の普通の食事会に、いなくなったはずの7人目が現れました。
彼女の出現で6人は普通じゃない環境に放り出される事になります。見渡す限りの砂漠、生い茂るジャングル、森の奥の住人たち。そして真っ赤な湖と崖。そこでも、彼女たちの人生は、続いていく―。

総勢14人の「痒い」役者は何を想う?キャストインタビューしました

あらすじだけでも気になる「痒み」。ついに明日から上演されます!
関西初上演で出演者も気合い十分です!インタビューしましたので、ぜひご覧ください♪

インタビューPart.01

Q.「痒み」というタイトルの写真を撮るとしたら、どんな写真を撮る?
ナツキ役:笹ゆきみ、くれあ

Q. 役柄について
アイ役:吉岡莉来、水紀憧子

Q. 印象的に仕上がっているシーンは?
ヒロコ役:白河奈々未、つねなりあやか

インタビューPart.02

Q. 印象的に仕上がっているシーンはどこ?
ユミ役:高田知佳、川﨑ぼー

Q. 「痒い」ところに手が届くのはどこ?
モモ役:白井創、吟醸ひや子

Q. 役柄について
チカ役:福永愛、佐野美奈子

Q. 無人島に行くなら何を持っていく?
マリモ役:薩摩理子、森下ユウキ

ついに明日上演!5月24~26日、チケット残りわずか!当日券も枚数限定で販売予定!

ついに明日から「痒み」3日間上演です!本日、出演キャスト・スタッフは最終稽古に挑んでいます…!

この記事を読んで気になった方、キャストインタビュー見て気になった方、お気に入り・気になるキャストが出ているから見てみたいと思った方、記念すべきJTE令和初舞台を観たい方!!大丈夫です、チケット残りわずかではありますが、まだご予約可能です!

お早めにどうぞ!チケットのご予約はこちら>>

当日、急遽行けるようになった方も、当日券枠もありますのでぜひお越しください(^^♪

キャスト・スタッフ一同、心よりお待ちしております!!

関連記事

配役決定しました~☆

これから『演』~en~を観に来られる方へ、はじめての観劇Q&A

【大阪から23名出演!】劇場版「トイレの花子さん 新章 花子VSヨースケ」

PAGE TOP