映画「トイレの花子さん」(仮称) 東京大阪合同ワークショップを終えて

こんにちわ百之介です( ^ω^ )
16.17日に東京&大阪で
映画「トイレの花子さん」(仮称)の
夢の合同ワークショップを行いました(੭ु ›ω‹ )੭ु
大阪からは当初オーディションを通過した50名がワークショプに参加する予定でしたが
大盛況で追加オーディションを様々な事務所様、オーディションサイト様からご依頼いただき
大阪組74名
東京組41名
計115名の方ががワークショップに参加致しました。
 
当日に監督、プロデューサーの前で
台本の読み合わせを行うオーディション形式のワークショップだったのですが
大阪組は特に「演技」に関して経験が少ない方が多く
緊張している方もたくさんおられました。
 
2日前に台本をお渡し、
「当日どの役を振られても演じれるように」
 
とお伝えさせていただいたのですが
当日台本を覚えてきている方はほんのわずかでした。
台本を見て演技するかしないかで印象ももちろんですが
演技の自然さも格段に変わります。
やはり、台本を読みながらだと目線、動作、相手とのコミュニケーションなどに違和感があります。
台本を覚えているかどうかももちろん審査対象なのですが
それ以上に表現の幅を大きく左右するので絶対台本は覚えましょう!
また、どうしても覚えられなかった場合は
読みやすいようにこのような色分けも大事ですね|ω・)ミドリ!
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115名それぞれの色があり、それぞれの演じ方を
2日間で一気に見ることができ、私自身本当に学びの多い2日間でした。
参加されている方は皆さん真剣で
「他の参加者の演技をみて一つでも何かを学ぼう」
という真剣な想いを感じられ僕たちスタッフも気が引き締まりました。
大阪 ワークショップ
大阪組の中にも上手いと感じる子はいたのですが
ただやはり全体的に見るとやはり東京組の方がかなりレベルが高かったです。
やはり経験値の差だと感じました。
大阪のレベルを上げていくという意味でも
弊社としてより多くの実践の場、
また、最速で最大の効果を得ることができるレッスンカリキュラム
早急に組んでいかなければいけない。
と感じました。
 
本当に濃い2日間だったので
より一層クランクイン楽しみになりました(∗•ω•∗)
 
スクリーンショット 2016-01-20 23.58.48
1日、2日目の大阪でのワークショップのブログはこちら
 

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