三重県津市の外壁塗装専門店

三重県知事許可(般30)第15881号

三重県津市の外壁塗装店、株式会社「日塗建」

職人紹介

津市の外壁塗装専門店「日塗建」で働く自慢の職人達をご紹介させていただきます。

代表 朝倉達也

朝倉達也の生い立ちから塗装への想い。

私、朝倉達也は三重県津市で家族6人の長男として生まれてきました。 幼い頃、私に最初の人生の苦難が訪れました。 不幸にも早くに父親を亡くし、母親も家を出ていきました。 小さかった私と妹は、おばあちゃんに育ててもらいました。
世間的にも経済的にも辛い境遇で育ち 「自分には何故こんな生き方しかできないのか?」 この時、子供の自分には全くわかりませんでした。 育った環境は決して満足のいく環境ではなかった当時を振り返ると思います。
裕福になりたいと思った私は学業より働く道を選び 10代半ばにして学校を中退し、建設業の足場の仕事 鳶職の世界に飛び込みました。 私が進んだ鳶職の世界はあまりにも過酷で、とにかく生きる為に必死で働き続けました。 いつしか私を頼ってくれる後輩達も増えていき、過酷な仕事でも 「皆となら」と前向きに捉え働き続けました。

独立と決意

しかし、仕事は下請けという仕事をいただき手伝う。応援する立場から抜け出せず生活が向上することもなく、後輩達にも辛い思いをさせているという漠然とした不安がありました。 その頃、いつも仕事をいただいていた塗装店の依頼で住宅に足場を組む仕事に出向いた私にきっかけをくれた方がいました。
当時大変お世話になっていた塗装店の親方です。現場にいた塗装店の親方に 「いつまでも下請けやったらあかん。請けの仕事をせなあかん」 と言われたのがきっかけで、今後のことを考える事が多くなりました。 私は一大決心をし、独立する事を決意しました。この当時、私は19歳でした。

株式会社日塗建の代表:朝倉 達也

転機、塗装業の衝撃

決心をしたところで何をするのか?を模索していた頃、 きっかけをくれたのもまた、塗装の世界でした。 当時、足場工事をしていた私には周りが見えていなかったのでしょう。
いつも通りに塗装店の仕事で足場工事をしていた時、 綺麗な足場を組み上げても最後には無くなるもの。 仮設足場を解体し終わり、塗装が終わった家を見た時に衝撃を受けました。 最初の印象はただの古い感じの家でしたが、その家の塗替えが終わったのを見て「こんなに綺麗な家に生まれ変わるのか!」 自分もこんな綺麗なものを残したい! そう思いたった私は塗装業の世界に飛び込みました。 当時、私は24歳でした。

株式会社日塗建の代表:朝倉 達也

日塗建の創業

その後は、27歳で日塗建の前身である会社を設立しました。 当時を思い出すとまだ津市と久居市が合併する前ぐらいでした。 とにかくお客様が喜ぶ姿が見たかった私はこの頃から公共事業に携わるようになりました。
皆が利用する建物や橋、小学校や中学校の体育館等、色んな現場に立ち会いました。 特に子供達の思い出の場所になるわけですから心が躍りました。 もちろん公共事業の塗装となると品質は高水準ですので仕事をこなすには高い技術が必要となります。 ですので、職人さん達の腕の良し悪しで品質が変わる事も仕事を通して学んでいきました。

株式会社日塗建の代表:朝倉 達也

想い

早いものでかれこれ20年近く塗装業の世界で生きてきました。 塗装業を営む私を頼っていただいた方々への感謝を込めて、大変お世話になった方、友人、知人の住宅を塗替えを承る事もありました。 日塗建では基本的に住宅の外壁塗装や屋根塗装等を行っておりませんでした。
恥ずかしながら、私は人見知りをする性格の為、見ず知らずの方の大事なお住まいに手を入れる事を躊躇していました。 しかし、先日知人の自宅の塗り替えを終わったと聞き、その住宅を目にする機会がありました。 その時、私は驚きました。 私の目から見て塗装の品質の悪さがわかってしまったのです。 知人に聞いたところ、特別な塗料を使っているからとの事でしたがそんな事はありません。根本的な品質が低いと感じたのです。

株式会社日塗建の代表:朝倉 達也

朝倉達也に一度お任せいただけませんか?

改めて見直すとそういった住宅がこの街の至る所に存在していたのです。そして私は「誰もやらないなら自分がやるんだ」お客様に「本物の塗装を知ってもらいたい!」と奮起したことを今でも鮮明に覚えています。
それを機に日塗建は公共事業だけではなく民間住宅の塗装工事を請け負う決意をいたしました。
恥ずかしがってる場合ではない、 外壁塗装の塗替えは住まいにとって重要な事柄、費用も決して安いものではありません。 だからこそ本当に納得がいく品質でご提供したい! 私どもは常日頃からその想いで塗装業を営んでおります。 私!朝倉達也に一度お任せいただけませんか! 公共事業で培った日塗建の技術・腕・知識・品質をお届けしたい。 お客様に後悔はさせません!ご納得いただける仕上がりをお届けします。

岡本 純子

株式会社日塗建の代表:朝倉 達也

親元を離れ単身名古屋で生活

幼い頃よりバレエを習い、中学卒業後は毎日レッスンを受けるため、親元を離れ単身名古屋で生活をしました。大学卒業後、上京。プロのダンサーとしてバラエティ番組や紅白など、さまざまな番組に出演させていただきました。現役引退後はダンサーやモデルの派遣業の会社を設立、営業やマネジメントを経験。
その後、もっと多くの経験をつみたいとの思いで、美容関連や住宅設備の営業職や、IT関連の会社のカスタマーサポートに従事いたしました。
その間、昼間はOLをするかたわら、アクセサリーの通販会社、エステ店のオーナー、陶器の絵付教室を経営。趣味はアート。
博物館学芸員の資格を活かし、現代アートの作家さんたちのマネジメントをし、海外のアートフェアへの出展や、国内での個展開催など、アート関連の仕事も手掛けました。特技は文章を書くこと。 アメブロで1日に3000PVを獲得、カテゴリ1位になったことがあります。

株式会社日塗建の代表:朝倉 達也

お客様への想い

我が家を塗替えるということは、人生に何度もあることではないと思います。 そろそろ塗替えなくてはと思いつつ、数年たってしまったというのもよくある事ではないでしょうか。
私は実家を取り壊すことになってしまった経験から、お家全体を守る屋根や外壁、その耐久性や防水性を担う重要なカギが塗装であることをお伝えしたいと思っています。
皆様の大切なお家をできるだけ長く、美しい状態で守りたい。 そして、ご家族との思い出を沢山つくっていただきたい。 そのために、私たちはお客様の想いに沿って最適な提案をする事、心を込めて施工する事を忘れずに、がんばっていきたいと思います。

伊藤 一也

株式会社日塗建の代表:朝倉 達也

北の大地からこんにちは!

産まれも育ちも青森県。
小学校の頃から学校にも行かず、授業をサボっては遊んでばかりの幼少期でした。 警察に捕まる様な事はしていませんが、近くの駐在所のお巡りさんにはいつもお世話になってばかり、周りの方々には迷惑を掛けっぱなしの悪ガキ時代を送りました。
そんな悪ガキ時代から、16歳になったのを機に社会に出ようと一大決心! 土木の道に進みました。
それまで自由奔放で送っていた毎日が一転、社会の厳しさに直面しながらも必死に食らいついていくのが精いっぱいでした。
人生の先輩方から沢山の事を学びながら徐々に大人へと成長し、その後、日本全国各地で色々な経験を積み塗装の仕事に就いて18年。 地元の知人が三重県で仕事をしていて、ぜひ三重県に!と声が掛かったのを機に三重県に移住。
その後、ご縁があって日塗建へ入社しました。 この日塗建へ入社したのも、自分で出来る何か必要な事があるのだからこそ!と思って日々奮闘しています。 お客様の笑顔の為に!これからも日塗建で心を込めた仕事をして行きたいと思っています。 心を込めて日塗建!!

長谷川 智也

長谷川 智也

塗装の世界に飛び込んで

三重県松阪市出身。
父は公務員、母は専業主婦という、建設業とは全く無縁の一般家庭に産まれました。 幼少期から運動が苦手だったこともあり、将来は事務系の職に就いた方が良いのではと思い、公務員専門学校に進みました。
専門学校を卒業後、自衛隊に入隊しその後工場勤務を経験しました。 自宅から近かったこともあり日塗建の門を叩いたのですが、塗装業といってもただ漠然としていてどの様な仕事内容であるか毎日が不安でいっぱいでした。
ただ塗るだけではなく、覚える事も沢山あり毎日が怒涛の様に過ぎていきます。 職人の世界はとても厳しく心が折れてしまいそうな時もありますが、お客様の「ありがとう」の言葉に頑張る勇気を頂いています。 まだ覚える事も沢山あり失敗する事もありますが、一歩一歩確実に前進していける様自分なりに工夫をしながら、沢山のお客様の笑顔に出逢える様、頑張っていきます!

山鋪 智昭

山鋪 智昭

目指せ!日塗建のアカレンジャー

三重県津市在住。
地元津市で小学校、中学校を卒業後、高校へ進学するも早々に高校を中退。何かをする目標も持てず、その時期はただ遊んでばかりの日々を送っていました。
こんな事をしていてはいけないと思い心機一転。18歳になったのを機に、建築板金の道へと進みました。5年間経験した後、先輩からの勧めもあって塗装業へ転職。最初の頃は何も分からず叱られてばかりの日々を送っていました。 それでも塗装をする事によって、建物が見違えて変わっていく様にいつしか塗装業に没頭する様になっていきました。
苦労した下積み時代を経てきたからこそ、大切な事があるのだと自分に関わってくれた方達には本当に感謝しています。塗装作業が完成した時の達成感やワクワク感を感じると、自分にとって塗装業は天職だと思っています。初心を忘れずに日塗建を盛り上げるべくこれからも精一杯頑張っていきたいと思っています。

佐野 春香

佐野 春香

とにかく仕事が楽しいです!!

31歳の時、前職を退職し次の仕事を探している時に、地元の先輩の同級生が塗装会社の営業を探していて、やってみないか?というお話しを頂きました。
私自身営業の経験もなく正直営業という仕事は得意分野ではなかったのですが、そこは持ち前のチャレンジ精神で塗装の業界に飛び込んでみようと思いました。
入社したものの全く分からない状態でしたが、まずは一から塗装の勉強をしよう!と毎日職人さんと一緒に色々な現場に出て先輩方から色々教えて頂きました。
何も無いところから一から建物を作り上げ塗装を施し、又経年によって劣化してきた建物に塗り替えをし、それに感動して喜んで下さるお客様の笑顔がとても嬉しかったです。
元々配色が大好きたった私が、沢山の塗料の色に囲まれ、厳しくもあり優しい先輩方との笑顔が絶えない塗装職人という仕事にいつしかのめり込んでいきました。 現場で沢山の事を学ばせて頂き、又工務店様、会社様、個人宅様との繋がりで沢山お仕事も頂き、今でも良いお付き合いをさせて頂いています。
2人目の妊娠を機に泣く泣く引退しましたが、子育てからも少しだけ手が離れこの度ご縁があって日塗建に就職する事が出来ました。
どんな現場であっても、どんな作業であっても、どんなに暑くても寒くても、1日があっという間でとにかく毎日が楽しいです。 今の私にとって、優しい仲間達と一緒に仕事が出来る事が本当に本当に幸せです。 仕事が終わって疲れて帰っても、家に帰ると可愛い3人の子供達の笑顔に癒されて、毎日が幸せいっぱいです。

堀場 基志

堀場 基志

一人親方で培ってきた知識と経験を
最大限に活かしていきます!

三重県鈴鹿市出身。
小学生の頃は遊んでばかりで、勉強もあまり出来る方ではありませんでした。 自由奔放な幼少期を経て中学校に入学し、部活動では剣道部に入部。 初めて体験する厳しい上下関係、礼儀、作法の大切さを剣道を通じて沢山の事を学びました。
一つの事に没頭し、やり遂げる精神力、忍耐力を培う事が出来、三年生の最後の大会では中体連で県大会ベスト8の結果を残す事が出来ました。 充実した学校生活を卒業後は、塗装業社を営んでいた父親の元で塗装の道へと進みました。
住宅塗装を中心に一人親方として様々な塗装店の応援という形で現在まで塗装の経験を積み、日塗建でも以前から応援という形でお仕事をさせて頂いていました。
今回、朝倉社長のお声掛けもあり、日塗建の社員として採用して頂く事となり、嬉しい気持ちで精一杯です。 会社員として働く事は初めての経験ですが、日塗建の為に精一杯尽力していきたいと思っております。

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